等価交換

簡単に言えば、「Aが(A+C)=Bに変化するときBはAにCと同価を渡さなければならない。」ということなのだ。これは全てにおいて当てはまる。

夢でも希望でも目標でもそれを得た価値と渡してしまったものの価値、どちらが本当に必要だったのか死ぬ時までわからないのだろう。

さて、今回始めた株投資についてだが、これはギャンブルではない、以前書いたように

人がかかわっているものは純粋に賭けとはいえない。

ならば方法論さえしっかりしていれば負けることはないのだ。

まず下準備で使えるお金がどのくらいあるのか把握する。このお金とはいわゆる「遊び

金」とか「余剰金」とかいわれるお金である。暮らしが成り立たなくなっては夢も希望

も無いのだ。1,000円で10,000円の勝負はしないこと。

 我が家の家訓がある。「ねぇ父さん、どうして役に立たない柏の木をとってあるの?」父曰く「柏(貸しは)あっても借りは無いんだ」名言だと子供心に思った。

次の準備はネット銀行に口座をひらくこと。株の売買は個人ではできないからだ。

そしてどんな方法で株の高値安値を予想するか、実際に取引をしている個人投資家

とんでもない人数なので、方法もかなりの方法論がある。

その中から自分に合ったものを探さなければならない。言っておくがこの手の情報というのは儲かることばかり目立つようになっている。

さて、方法論が決まったら練習をする。間違ってもいきなり実弾(現金)を撃ってはいけない。どんなことでも理想で10割まあまあで9割悪くても8割の確率で当たるようにしなければならない。それもしないで「話しが違う」と騒ぐ奴の多いこと。

あとは絶対に自分の決めた方法を曲げないこと隣の芝生は青く見えるのだ。

とまぁこれが俺の現状で、毎日株価チャートを見ては予想する毎日だ。

「こんなことしていてもいいのだろうか・・」などと思ったことは無い。

まだ何も結果がでてはいないのだから。

 

何でも欲しいものを手に入れたいと思うのは勝手だが、その分何かを手放すことになることを忘れないことだ。